2015年2月24日火曜日

艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす)

「艱難汝を玉にす」

まだまだ、苦労が足りないようでありますね。

頑張りたいと思います。

2015年2月22日日曜日

塵も積もれば・・・

塵も積もれば

2,750トンといえば、昨年のクロマグロの世界の漁獲高を5,000トンから2,750トンに減らせというような議論も有ったと記憶。
分かったようで分かりませんね、その量。

では「100㎏の巨漢が27,500人」ではいかがでしょうか? (@_@;)  (笑)

2015年2月20日金曜日

出願手続きは無事完了。

先日特許庁へ行き、自分で初めて行った出願に対し、
特許庁から「出願(申請)番号通知」が参りました。
もう少し経ったらまた「お金」が少々掛りますが、
何とか頑張って工面したいと思います。

出願が無事通ればの話ですがネ。(笑)

出願番号通知

今度はドイツ語風で

Innovative Räucherstäbchenhalter 「Stratum」


数年前からドイツではお香が流行っていると聞いていたので、

ドイツ語風に作ってみました。

BGMもそれ風に「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 (笑)


ドイツ語 良く分からないので、

誤りが有ったらご教授頂ければ幸いです。 m(__)m



2015年2月18日水曜日

線香 数百年の歴史を変える?

現在当社では「倒れず安全で、燃え残らず掃除が簡単な線香立て Kouzou」の
発売の最終準備中です。
Kouzou設置法


線香
は、我が国で香木が認知されて1,400年程度、
現在の様な線香の形状になって400年程の歴史があるそうです。

その長い歴史の中で『線香を灰に挿して焚くという方法』で永らく使われ続け、
「線香とはこういうもの」という認識が固まっているようですが、

実際には「線香の倒れ落ちによる火災の危険」「面倒な燃え残りの掃除」といった
問題も内包しており、少なくとも万全の状態とは言い難いと言えます。
わたしも、通常の環境ではこのような事に気付くことすら無かったと思いますが、
母の難病罹患、更に父母の同時自宅介護の経験から、
日常生活にある多くの不便や悩みを直接体感し、
改善の必要性を痛感することが出来、開発へと繋がったのだと思います。
正に「必要は発明の母」であります。

線香の製造販売業界内では何か新しい動きが有るか調べてみたところ、
最大手の「(株)日本香堂」さんでは新しい取り組みとして
①微灰技術・・・・・煙や灰が少ない線香の開発
②折目付きのお線香・・・・・輸送時には折れにくく、使用時には半分に折り易い線香の開発
など、これまでにない付加価値を持った素晴らしい線香を作り出しています。
(株)日本香堂 ホームページ より
http://www.nipponkodo.co.jp/company/persistence03.php

当社の「Kouzou」と①の灰が少ないお線香「青雲クリーン」「清天」を併用すれば、
凄く安全でしかも物凄く手入れが簡単な快適さが実現出来ますね。

小さな日常の1コマ。 実はその小さな小さな1コマが人生の実像で、実は一番大切なのだと強く思う今日この頃です。

2015年2月17日火曜日

火災防止・灰掃除簡単!

発売準備中の画期的線香立て「Kouzou(香層)」のPR動画第二弾を
youtubeにアップしました。

今回は時間の無い(忙しい)方にご覧頂くために短時間でまとめてみましたので、
是非ご覧ください。

ご実家のお婆様やお母様への「安心・快適なプレゼント」としては如何でしょうか。

通常の4寸香炉に丁度良く入るサイズです。
今後は「3.5寸等の小さいタイプ」や「趣味のお香用」なども作る予定ですので宜しくお願い致します。

2015年2月15日日曜日

実現

母はパーキンソン病と重度の骨粗しょう症を12年間患い体が利かず、
その多くの時間を自宅介護で過ごしましたが、
亡父に線香を手向けるのも大変で、
真っ直ぐに灰に立てることが出来ず、よく倒れ落ちて
畳などを何度も焦がして常に火災の危険が有りました。
そして母は、燃え残りの掃除をすることも儘なりませんでした。

以下の動画で紹介しているのは、
こんな母の為に開発を決意した「安全で掃除が簡単な線香立て」です。
灰を必要とせず、倒れずに掃除も非常に簡単な「画期的な線香立て」です。

危険や不便を感じたことのある方は、ぜひご覧ください。



一時は父と母の二人を同時に自宅介護した時期も有り、
その経験から本当に使い易い「介護用品」や「日用品」の必要性を痛感し、
この6年以上に渡り、開発に努めて参りました。
おかげさまで最近は「高岡クラフトコンペ2013 入選」「かわさき福祉製品アイデアコンテスト 優秀賞」などのご評価も頂けるようになって参りました。

誰にでもいつかやって来るであろう「老い」や「病み」をちゃんと見据えて、
いざと言う時に少しでも皆様のお役立てる『本当に役立つ介護用品・日用品』などを作り出したいと強く望んでおります。

2015年2月2日月曜日

特許庁

今日は風が大変強かったのですが、
頑張って「商標登録 2件」出願の為に特許庁まで行って参りました。

今まで自分で行った事が無いので、経験の為に行ってきました。
と言いたいところですが、「経費節減」も非常に大きな理由と言えます。
まあ言うなれば、今回は一石二鳥の効果を狙ったと言えるのでしょうね。(笑)

約束事がダメで、字を読むのが嫌いで、事務処理が大の苦手なので、
まず書類の作成自体が、非常に簡単な物なのに面倒でとても嫌でしたが、
頑張って書きました。
K0090482  K0090483
特許庁外観
K0090480  K0090481
出願窓口                 エントランスホール

で、出願の方はと言うと、
ちゃんと出来ましたよ、勿論!
師匠のA刀田さんやY澤さんに色々と教えて頂きながらですがね。(笑)
感謝であります!

他人の書いた文章を読むのは嫌いなのに、自分で勝手に何かを書くのは
けっこう平気。(笑)

帰りに官庁街をふらふら歩き回ってきたら、何やらパトカーに先導された緊急車両や
デモ隊(小規模)に遭遇しました。(@_@;)
イスラム国関連のようですね。

神様同士の話し合いで何とかして頂けたら、本当に良いと思います。